ねんりん -nenrin-
たとえ目に見えずとも
過ごした時間を積み重ねて
確かにそこに「ゐ」る。
故人の生きた証を感じられる空間を
よりオープンに、そして身近に。
光のあたるこの場所で
「おはよう」の一言から
いつもの一日がはじまります。

「大切な家族を永遠に想う気持ちは いつの時代も変わらない。」
一緒に過ごした時間をねんりんに見立て、
着色しない木そのままの色を重ね合わせることで表現しました。
故人へ捧げる祈りの時間と空間を
生現代のライフスタイルに寄り添う形でご提案します。