これからの葬儀職の役割

こんにちは。

小さくて温かいご葬儀とご供養の店

ラ・プリエールです。

僕は葬儀職ですが、 よく介護や医療の勉強会に参加させていただいたり、 士業の先生方に後見制度や相続について教えていただいたりしています。 「変わってるよね」 とよく言われますが、理由があるんです。 僕は葬儀職なので、 いかに故人様の旅立ちをサポートできるかが自分の一番大切なテーマです。 そうすると、 「いかにして最期を迎えるか」 ということが深く関わってくるわけです。 もちろん、 人それぞれの人生があり、 その最期は様々だと思いますが、 よりよく最期を迎えるということは、 より良い葬儀に繋がっていると考えています。 ですから、葬儀を迎える前段階のことを学ばせていただくことで、 自分の仕事に活かしたいと考えているのです。 可能であるなら、葬儀の前段階からその方の人生に関わりたいという思いもあります。 葬儀を中心とした時間軸の少し前と後、 そこまでカバーできる葬儀職でありたいと思いますし、 葬儀職もそこまでやらなくてはいけない時代だと個人的には思っています。 そんな中でこの記事を読みましたが、 たしかにアメリカは医療保険に関しては国民皆保険ではないため、 このような事が起こるのはしょうがないと思います。 その点日本は国民皆保険ではありますが、 このような事例がまったく対岸の火事として感じられないのは僕だけでしょうか。 上昇し続ける高齢化率。 伸び続ける平均寿命。 減り続ける出生率。 現在の日本の高齢者は、 医療費こそ1割負担であっても、 日々の暮らしすら危うい人が多くいます。 それはイコールこの事例と同じことだと思うのです。 「医療費が支払えない」 から心中するのか、 「日々食べていけない」 から心中するのか、 そこに差はなく、同じことだと思うわけです。 国や公的補助で支えるには限界がきていますよね。 ですから僕は葬儀職なのですが、 「何とかしなくては」 と思うのです。

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