葬儀者は、葬儀だけの専門業者であってはいけません。

こんにちは。


小さくて温かいご葬儀とご供養のお店


ラ・プリエールです。




私たちは


「理想のお葬式」


というものを日々考えています。


それは、



内容なのか


金額なのか


体裁なのか


自主性なのか



その人にとっての理想のお葬式は、千差万別だと思います。



そんな中で私たちが今現在たどり着いている考えとしては、


「これからは、葬儀しか分からない葬儀社ではいけない」


というものです。


その人が死に至りお葬式を行うまでには、様々なプロセスがあると思います。



現在で一番近しい関係にあるのは、


「介護」


そして


「医療」


ではないでしょうか。



私たちは、その人のお葬式までの過程や社会的な背景を知ることにより、


より理想的なお葬式の提案ができると思っています。




本日ご紹介させていただく本は、とある病院の先生からいただいたものです。



「老い」とは


「医療」とは


「死」とは



この本の著者であるダニエル・キャラハンという方は、


ハーバード大学で博士号を取得された医療倫理の権威です。


著者はアメリカ人であるため、


アメリカの倫理的な考え方となると


どうしてもキリスト教の宗教思想感の影響が強く感じられますが、


それにしても非常に鋭い視点から高齢化社会を論じておられます。




一番驚いたのは、この本が30年も前に書かれているということです。


まるで、30年先の今の高齢社会をタイムマシンに乗って見に来られたかのように正確に予測され、


社会問題として言い当てられています。




もちろん、倫理的な価値観が色濃いため


賛否両論はあるかと思います。


しかし、



「老人の社会的な役割」


「いつ、いかに死を迎えるべきか」


「医療の果たす役割の本質とは何か」



納得できる持論を展開しておられます。


学ぶ価値は大いにあります。


私も日々いろいろと読書をしていますが、


博士号を取得されたレベルの方の内容は、とても濃いです。



論理的で、


論じる順番も緻密で、


穴がなく、


読み終わった後には自分が知識人になったかのように錯覚してしまうほどです。



専門職であっても自分の担当する分野だけでなく、


何にでも好奇心を持ち積極的に学ぶこと。


特に葬儀業界には足りないと思います。


だから私たちはは積極的にいろいろ学びたいと思っていますし、


葬儀業界にどんどん新しい価値観を取り入れていきたいと考えております。





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