仏教に触れて


こんにちは。

小さくて温かいご葬儀とご供養の店

新潟のラ・プリエールです。

今日は、とある仏教の勉強会に参加させていただきました。

近年は宗教観が薄くなったことから無宗教式を選択される方々も増えてきてはおりますが、

皆さまもご存知の通り、日本ではお葬式といえば仏教式で行われることがほとんどです。

しかし皆さまは、仏教というものをどのくらい知っておられますか?

お恥ずかしい話ではありますが、

私自身は親族の葬儀に立ち会うまで、自分の家の宗派はおろか、菩提寺まで知りませんでした。

私たちラ・プリエールは「宗教観を感じないご葬儀」を一つのコンセプトとしてご提案をさせていただいておりますが、

その「新しい価値観のご葬儀」を提案させていただく以上、仏教に関しての知識と理解は必須であると考えます。

日頃から書籍などで少しづつ勉強はしておりましたが、実際に知識と経験のある講師の方からお話を伺えたのはとても貴重な経験でした。

この度、短い時間ではありましたが仏教に関しての勉強をさせていただいた一人として、周りの方にその内容を伝えてくださいとのお話をいただきました。

勉強不足の素人ではありますが、少しだけお伝えをさせてください。

仏教には様々な宗派がありますが、元々はインドの釈迦を開祖としたものです。

宗派によって少しづつ考え方は異なるのでしょうが、仏教のことをほとんど知らない私の心にもとても響いたいくつかを挙げさせていただきます。

「仏教には、罰という考え方はない」

仏が、人々にこらしめである「罰」を与えるという考え方はないそうです。

罰という概念のない仏教におけるその罪は、「自業自得」という解釈になるそうです。

自分に起こる物事のすべては、良いことも悪いことも「自らの行いにその要因がある」という考え方です。

「すべての生命に上下はなく、平等である」

あまり知られていないことではありますが、私たち人間の直系の祖先とされるホモサピエンスは、約4万年の間に地上の大型生物の約50%から最大約80を絶滅させてきたと言われています。

一部の宗教では牛や豚、鶏といった動物は神が与えた食糧とされ、その命は軽んじられています。

しかし、仏教において人間とは「殺生をせずには生きることができない深い業を持っている」とされています。

ここで言う殺生とは、食料にする家畜はもちろんのこと、稲作などにおける害虫に対する行為も含まれますし、日々気付かない間にその命を奪ってしまっている虫や植物なども含まれます。

日々他の命をいただきながら生きられていることに感謝を忘れないという考え方です。

「身をもって行うこと、言葉に発すること、心に思うことはすべて同じである」

これは悪い行い対しての考え方でありますが、自ら行うことも、他人に行わせることも、他人が行っていることを見て楽しむことも、「心」では同じだということです。

心で思った以上は、思った時点で行っていると同じことだという考え方です。

数時間という限られた時間で学ぶことができた大まかな内容はこの3つです。

私は教えの内容もお経の内容も、仏教に関することはほとんど何も知らないといっても過言ではありませんが、

今日学んだ内容だけでも、「何て日本人らしい考え方だろう」と感動しました。

どちらかというと、「宗教」というよりは、

「両親や祖父母など、大人から日々教えてもらった人として大切なこと」

といった印象でした。

仏様のありがたみや

難しいお経

価値の分かりづらい戒名(法名)

仏具や具足の並べ方

順番や形式などの作法

こういったことの価値を理解しようとするよりも、

小さくとも、簡素でも、

一人でも多くの方が今日学んだような内容を最も大切に考えてくださるお寺様に出会えたらいいなと思いました。



2回の閲覧

小さくて温かいご葬儀とご供養の店 

La priere  ~ラ・プリエール~

〒951-8061 新潟市中央区西堀通6番町885番地

各種ご相談お問合せ、事前相談等、いつでもお気軽にご相談下さい。

「エンディングライフをもっと身近に。」​

ラ・プリエールは、エンディングの最初から最後までを一貫してサポートをさせていただきます。

© La priere. All  Rights Reserved.