3.葬儀の種類

最終更新: 11月6日

こんにちは。

小さくて暖かいご葬儀とご供養の店

ラ・プリエールです。

前回は葬儀の費用に関して取り挙げましたが、

具体的にいくらくらいなのかという話になりますと、

一度お葬式の種類についてお話をしなくてはならないと考えます。

実際には、お葬式といってもいくつかの種類があり、また、規模もあります。 お式の内容や宗派、それぞれの好みによっても様々な選択肢があり、

それが決まって初めて費用が見えてくるからです。

近年のお葬式の参列者数は、約70%が30人以下と言われており、小規模化が顕著に進んでいます。 ここでは自分に合った選択ができるように、

大まかなお葬式の種類をお伝えさせていただきます。

現在、お葬式は大きく分けて3種類ほどあります。 1.一般葬 2.家族葬 3.火葬式 仏式、神式、キリスト教式、無宗教式など宗教の違いはありますが、

基本的にはこの3つを知っていただければ十分かと思います。

皆さんがよくご存知の

「通夜→告別式」

という流れのご葬儀をイメージしていただいて結構です。

[一般葬と家族葬]

多くの方がイメージするお葬式のスタイルです。 なぜ一般葬と家族葬が同じ扱いになっているのかということですが、これには理由があります。 実は、一般葬も家族葬もお式の内容に違いはなありません。 はっきりとした定義はないのですが、現在の考え方としては、 会葬者が20名以上→一般葬 会葬者が20名以下→家族葬 という捉え方でいいと思います。

「家族葬」だから親族だけで行わなくてはいけないというような決まりもありません。

「家族=とても親しい人」

でいいと思います。

先程もお伝えしましたが、現在は半数以上の方が家族葬を選択されています。

[火葬式] 火葬のみを目的としたご葬儀で、「直葬(ちょくそう)」と呼ばれることもあります。 これは

「直接火葬場へ」

という意味からこう呼ばれていますが、

僕は個人的に好きになれないので、火葬式と呼んでいます。

お葬式に価値を見出だせない方が火葬式を選択する場合もありますが、

多くが15万円前後と非常に低価格なので、

品質的な問題も抱えています。 エンゼルメイクはしません。

髪は乱れたまま、

ひどいところだと目も口も開いたままということもあります。 面会もできません。

低価格で火葬まで行えるのですが、

どうしても

「安かろう悪かろう」

になってしまい、

あまりの品質の低さにトラブルになる場合もあります。 そのため、ラ・プリエールでは基本的には経済的な事情がない限りはお勧めしません。 (その代わりに家族葬と火葬式の間のプランを設けています。)

ここでもう一種類紹介させてください。 [一日葬]です。 今ほどお伝えしたように、

一般葬も家族葬も通夜と告別式がセットになっていることが一般的ですが、 最近は通夜を省いて告別式1日でご葬儀を済ませるスタイルも好まれています。 「仕事が終わってから申し訳ない」 「夜遅くなって申し訳ない」 「2日も足を運んでいただいて申し訳ない」 「1日で済ませればその分費用も安くなる」 いろいろな理由で1日葬を選択される方が増えています。 実際、これまでのラ・プリエールの担当させていただいたご葬儀のうち、

90%以上がこの一日葬で執り行われています。 暮らし方や働き方に様々な選択肢ができたように、多くの方にとって負担のないご葬儀にするために、

こういった選択は時代にマッチしていると感じています。 僕は、これからは圧倒的に一日葬という選択が増えると思っており、

ラ・プリエールは基本的に一日葬プランしかご用意していません。

少しごちゃごちゃとしてきたので、

ここで一度ラ・プリエールのご葬儀プランに当てはめてご紹介させていただきます。

[一日葬] ¥370,000(税別) ↓ 同じ金額で4つの会場から選択できます。 西堀葬(ラ・プリエールでのご葬儀) 青山葬(青山斎場式場でのご葬儀) ご自宅葬(ご自宅へ出張してのご葬儀) てらそう(提携寺院でのご葬儀)

[火葬式]¥270,000(税別) ↓ 先ほどお伝えした火葬式とは異なり、ラ・プリエールの価値観に基づいた無宗教式プランです。 「宗教式よりリーズナブルに、火葬式より高品質」

をコンセプトにしています。

[福祉葬]¥150,000(税別) ↓ 先ほどお伝えした、いわゆる火葬式です。 ラ・プリエールでは経済的に事情のある方にしか提案しません。 また、一般の火葬式ではあまりにも簡素なため、

ラ・プリエールではエンゼルメイクとお着替え、ご遺体の保全措置も含まれています。

それでは、まとめさせていただきます。

「お葬式っていくらかかるの?」 という多くの方の疑問ですが、

このようにお葬式のにもいろいろな種類があるため、

一概にいくらとは言い切れないというのが現状です。

たとえばラ・プリエールであれば、

15万円のプランから37万円のプランがあります。 ここに通夜式を組み合わせたりすれば50万円前後になる可能性もありますし、 いろいろな要望があればそれこそいくらになるかはなかなか決められません。 ですから、

「いくら掛かるのか」

というよりは

「どうしたいのか」

を考えることが一番いいと思います。

ただこれですとテーマの答えにはなりませんので、

僕の感じている大雑把な市場価格をお伝えさせていただきます。

多くの方が選択されているご葬儀の価格としては、

30~40万円を中心として、その前後くらいだと感じています。 30万円でご葬儀、お布施で20万円、お斎や返礼品で15万円、 トータルで60万円~70万円くらいが一般的だと思います。

ここで一点お伝えしておきたいのですが、

「お葬式に予算を決めるなんておかしい!」 「家族葬なんて故人がかわいそうだ!」 「親戚が怒っている。」

と言われることがよくあります。 でも僕は、お葬式に一番大切なことは心だと思っています。 それに、今の時代で予算を決めずに買い物をすることなどほぼあり得ません。 価格が提示されていればその価格で購入できることが当たり前ですし、 予算を決めずにご葬儀を行ったら、

それこそ支払いが気になってお別れどころではないと思います。

もともと、とてもデリケートな場面で精神的に余裕もないことが多いので、 予算のことは何よりも優先するくらいの考えでいてください。 まず、予算ありきです。 その予算の中でできる最大限のことができれば、

僕はそれで最高のお葬式だと思います。

ですから、葬儀社にはただ提案されることを受け入れるだけではなく、

あらゆる希望を伝えてください。 (もちろん、経済的な事情、家庭の事情、地域の事情など何でもです)

こうしたことに耳をかたむけない、対応してくれないような葬儀社であれば、

他の葬儀社にもご相談されることをお勧めします。

いずれにしても、こうして考えてみると日本消費者協会の発表している200万円という金額がどれだけ現実とかけ離れているかご理解いただけたかと思います。

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